4月30日 日曜日 京都10レース268万馬券検証
先週日曜日の天皇賞の前のレース、京都10レース端午ステークスの検証です。
3連単268万馬券でした。
1着 15番 マイネルバールマン
①14番に仲間の馬で接触している。ール
②16番に仲間の馬で接触している。ーパ。濁音と半濁音の強いポイント。
③16番の騎手名が唯一の姓が1文字の3文字。加えて、この日のポイント騎手。
④2番の騎手名のウラ、12番の馬名のウラが共通項。
⑤16番の馬名の語尾ン、自身の馬名の語尾ンが共通項で同段接触している。
⑥15番の騎手名の語尾ト、14番、13番の馬名の語尾ド、トが共通項で接触している。
⑦16番、12番の騎手名の頭文字ミが共通項。5の法則。
人気薄でしたが最も良いポイントに囲まれていました。
2着 7番 ブルベアバブーン
①8番の馬名のイカ、自身の騎手名のカイが共通項。仲間の変則形で接触している。
②9番の馬名のカイ、自身の騎手名のカイが共通項。仲間の変則形。
③8番に唯一のブリンカー。
④6番の馬名の下から2段目の音引、自身の馬名の下から2段目の音引が共通項で同段接触している
⑤6番、8番の騎手名の頭文字イが共通項で7番をガード。
⑥5番、9番の騎手名の語尾ジが共通項。
難解に思えるポイントです。たぶん①、③のポイントが掴み所であり、決めてになるのでしょう。
3着 1番 シゲルベンガルトラ
①16番にこの日のポイント騎手。隣であり、その逆馬番。
②16番の騎手名が唯一の姓が1文字の3文字。
③3番に仲間の馬。トラ
④13番に仲間の馬。トラ
⑤2番、3番の馬名のッド、ットが共通項で接触していて、1番をブロック。
⑥16番の騎手名の幸、2番の騎手名の勝、正の日本では縁起の良いとされる漢字にガードされている。
たぶん、①のポイントが全てなのでしょう。他は後押しなのでしょう。
やはり、高配当の出馬表は難解です。草島式ですと15番、1番は買目にはたぶん入れられると思いますが、7番は唯一のブリンカーのポイントの掴み所くらいしかパンチがないので他に良く見えるダミーが多数見られますので選択はたぶん困難になるのではと思われます。268万馬券に届くには、まだ研鑽が足りないようです。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っています「出馬表解読研究会」の会員を募集しております。ご興味のある方、参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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