皐月賞 検証
日曜日の皐月賞の検証をしてみます。
私自身は、3連単ボックス馬券でのぞみましたが
2着7番が抜けて、百万馬券を逃しました。2週連続での100万馬券逃しは、キツイです。
1着 11番 アルアイン
①12番に仲間の騎手で接触している。松
②12番の馬名の頭文字 ア、自身の馬名の頭文字 アが共通項で同段接触している。
③10番の騎手名が唯一の2文字。
④8番に仲間の馬。
⑤6番の馬名の頭文字 ア、自身の馬名の頭文字 アが共通項。
とても良いバランスが取れたポイントでした。人気薄でしたが買目には入れました。連対するのでは?と、多少の自信がありました。
2着 7番 ペルシアンナイト
①8番に仲間の馬で接触している。アン
②8番に唯一の牝馬。
③8番の負担重量が唯一の55キロ。
④8番、9番の馬名の頭文字 フ、プが共通項で接触していて、7番をブロック。
⑤10番に仲間の馬。イト
6番との接触ポイント、4番とのポイントが薄く感じて、買目より外してしまいました。
3着 10番 ダンビュライト
①9番、10番、11番の馬名の下から2段目のイが共通項で同段接触している。
②11番、12番の馬名の頭文字 アが共通項で接触していて、10番をブロック。
③9番、8番の馬名の頭文字 プ、フ が共通項で接触していて、10番をガード。
④7番に仲間の馬。イト
10番は、草島式からは完璧に近いポイントで囲まれていました。かなりの人気薄でしたが買目には入れなければならない1頭に思いました。
2着7番、3着10番は仲間の馬どうしでした。
草島式からは完璧に見えました8番はダミーかつ他の馬券になった馬番の明示として機能させられたと解釈しています。
今回、8番は話題になり馬券売上の宣伝にも活躍しました。いずれ、お返しにご褒美にあずかることになるように思います。
このブログは、ぞくに草島式と言われている方式を私独自の見方での出馬表解読研究の検証を中心に書いております。私が独自に発見致しました「もう一つの出馬表」に関しては出馬表解読研究会にてのみ発信、発表させていただいておりますのでよろしくお願い致します。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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