3月26日 日曜日 中山 マーチステークス 検証
先週は、馬券の調子が悪く、土曜日の中京名古屋城ステークスに続き連敗の反省会です。
中山11レースマーチステークスを検証してみます
1着 4番 インカンテーション
①5番に仲間の騎手で接触している。勝
②1番に仲間の騎手。正
③2番に仲間の馬。ショ
④3番の騎手名のヨシ、自身の馬名のショが共通項。仲間の変則形で接触している。
⑤1番、7番の騎手名の頭文字 エが共通項。
人気薄でしたが、良いポイントがハッキリしていて私自身は中心に取り上げました。
勝、正など、日本人にとっては、とても良く、しかも大事に感じられる漢字が急所でポイントに使われていました。
2着 15番 ディアデルレイ
①14番に仲間騎手で接触している。木幡
②14番、16番の騎手名のヒロが共通項で、15番をガード。
③10番の馬名の頭文字 コ、自身の騎手名の頭文字
コ が共通項。
人気でしたが草島式からのポイントが薄く感じられてしまいましたが、もう一つの出馬表からは8番と競合していて正の漢字があり、仲間の馬の接触がある8番を取り上げて15番を取り上げませんでした。結果、不的中になりました。人気薄の4番を中心に取っていたので、人気でしたので15番の方も取り上げるべきだったと反省です。馬単だけでも的中に繋げられたのに残念でした。
3着 5番 アルタイル
①4番に仲間の騎手で接触している。勝
②4番の負担重量の数字が唯一の小数点のある数字。
③2番の騎手名のマルタのルタ、自身の馬名のルタが共通項。仲間の変則形。
④2番、8番の騎手名の頭文字 マが共通項。
ノーマークでした。5番は4番の明示のための接触との思い込みでした。思い込みは良くないですね。たぶん③のポイントが決めてのように思います。このパターンはまたどこかで使用されるのではないかと思われますので、覚えておいた方が良いと思います。3着はノーマークでしたので高配当でしたが3連単は諦めがついたのですが、2着15番が悔やまれます。
15番はミスでした。5番のノーマークは、じっくり出馬表を見直してみることに致します。
このブログは、ぞくに草島式と言われている方式を私独自の見方での出馬表解読研究の検証を中心に書いております。私が独自に発見致しました「もう一つの出馬表」に関しては出馬表解読研究会にてのみ発信、発表させていただいておりますのでよろしくお願い致します。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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