中山牝馬ステークス 検証
先週日曜日の中山牝馬ステークスを検証してみます。
1着 4番 トーセンビクトリー 武豊
①3番の馬名が唯一の4文字。
②5番の馬名が唯一の5文字。
③3番の騎手名の語尾タ、自身の騎手名の頭文字タが共通項で接触している。対角線のポイント。
④15番に仲間の馬。リー
2着 13番 マジックタイム
①14番の騎手がこの日の中山競馬のポイント騎手
②16番の馬名のール、自身の騎手名のールが共通項。仲間の変則形。
③11番の馬名のール、自身の騎手名のールが共通項。仲間の変則形。
④6番の騎手名の頭文字マ、自身の騎手名の頭文字マが共通項。
3着 1番 クインズミラーグロ
①6番に仲間の馬。イン
②6番に仲間の騎手。正の漢字。
③8番に仲間の騎手。ヨシ
④14番の騎手名の語尾シ、自身の騎手名の語尾シが共通項。
⑤12番に仲間の馬。ーラ
以上になります。不思議な感じがしたのは、1着、2着、3着、みんな一つ後の馬番である隣りの騎手名にヒロがありました。偶然とは考えられないのは私だけでしょうか?私は出馬表が意図的に作成されて、意図的に利用されていると感じる一つの事例ではないかと思っております。良い研究材料になるかと思います。
このブログは、ぞくに草島式と言われている方式を私独自の見方での出馬表解読研究の検証を中心に書いております。私が独自に発見致しました「もう一つの出馬表」に関しては出馬表解読研究会にてのみ発信、発表させていただいておりますのでよろしくお願い致します。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)を加えた研究を行っております「出馬表解読研究会」に参加をご希望の方は、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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