草島式の書籍
しばらくぶりに少々部屋の片付けをしていましたら、約10数年前に購入したと思われる草島式の書籍が出てきました。古い草島式の書籍は、ずいぶん前に一度処分したとばかり思っていたのですが、1冊残っていたようです。
久方ぶりに中身を読んでみましたところ、なかなか良い内容でしたので、少しばかりですが内容をご紹介します。
「馬券作戦で心がけていることがあります。
一つ目は、常に第三者が見るような客観的な視点から見るようにすることで、偶然の産物とは思えないような出馬表の配列がけっこうな頻度で出現し、その配列に関係するものが、ある法則性を持っているかどうかを見つけて、冷静に検証、確認すること。二つ目は、馬名、騎手名のように太字のゴシック体で表記されている部分を中心的な主体として考えること。特に馬名では頭文字と上から2段目のカタカナ、語尾と下から2段目のカタカナ、仲間を重視すること、濁音、半濁音、促音どうしなどのさりげない配列など。騎手名では、頭文字や語尾の読み方、及び、漢字です。
さらに最重要視しているのは、[騎手名と馬名の関係]についてであります。」
このような内容でした。馬券攻略のご参考になればと思います。ぜひ、研究、検証にご活用ください。特に騎手名と馬名の関係については、私も、もっと沢山のサンプルからじっくりと検証したいと思っています。
日曜日は、今のところ重賞を中心に午後のレースを選択してトライしてみたいと考えております。
よろしくお願いします。