小倉大賞典 検証
先週の小倉11R小倉大賞典の検証をしてみます。
東京 11Rのフェブラリーステークスとどちらかわかりやすい出馬表の方を選んだ結果、フェブラリーステークスの方にして資源を集中させたかったため、小倉大賞典はスルーになりました。
出馬表は2〜3頭はわかりやすい形でしたが2〜3頭だけでした。あとは、中途半端なポイントでわかりづらい感じでした。
1着2番カデナ
①1番の騎手名のナカ、自身の馬名のナカが共通で仲間接触
②1番の馬名のリー、3番の馬名のーリが共通で2番をガード
③1番、3番の騎手名の語尾の太の漢字と読み方が共通で2番をガード
④4番に仲間の騎手マツ。4番の騎手名の語尾マ、自身の騎手名の語尾マが共通
⑤14番の馬名の語尾ナ、自身の馬名の語尾ナが共通
⑥5番の馬名の頭文字サ、自身の騎手名の頭文字サが共通
⑦逆馬番かつ二つ飛んだ場所の13番に唯一の外人騎手
2番は良いポイントに囲まれていました。自身も唯一の3文字馬名で目立っていました。2番はわかりやすかったです。
2着12番ドゥオーモ
①11番の馬名の頭文字タニ、1番の騎手名のタニが共通(5の法則)
②13番に唯一の外人騎手、9番に唯一の5文字騎手名(5の法則の変形)。このポイントは難解です。空振りも多い形ですので取り上げるのが難しいポイントになります
③11番、10番がブリンカーマークで接触
④13番の馬名の頭文字ジ、自身の馬名の頭文字ドが濁音の共通接触(他に同じ形の接触ポイントが無いので取り上げられますが、なかなか難しいです。空振りも多い形です)
⑤11番に唯一のマル外マーク
⑥13番に唯一の外人騎手
12番を取り上げるのは、なかなか難しいと思います。⑤、⑥の唯一のポイントのガードを根拠にしたいところですが、もう一つガードのポイントが欲しいところです。やはり、二重のポイント、空振りがあまり無いポイントでないとなかなか後押しにしづらいです。逆馬番3番に明確なポイントが有れば取り上げられるところですが。3番の馬名のトーと12番の馬名のドゥをどう見てとるか?になります。でも、怪しかったら?やはり取り上げないといけないですね、人気薄ほど。元々多頭数(流しマルチ、ボックス)で馬券を入れるやり方なのですから。ここだけ、草島氏と違うところです。繰り返しになりますが万馬券しか約25%の期待値を持った出馬表暗号をブレイクは出来ないからです。
3着13番ジナンボー
①14番に唯一の騎手変更
②12番に勝の漢字
③逆馬番かつ二つ飛んだ場所の2番に唯一の3文字馬名
④12番の騎手名の頭文字カ、2番の馬名の頭文字カに加えて12番の騎手名のカツ、2番の騎手名のカツが共通(二重の5の法則)
⑤10番の騎手名の語尾ケ、自身の騎手名の語尾ケが共通(よく使用される語尾ケ、他にも介の漢字どうしなどあります)
一番わかりやすかったです。このレースを買うなら13番からになったと思います。結果は3着でしたが。
ちなみに超一番人気になって飛んだ6番ヴェロックスですが出馬表での形は悪くはありませんでした。なぜ?飛んだのか?は、研究題材になりました。ダイヤモンドステークスを人気で飛んだ7番タガノディアマンテと一緒です。そう言えばフェブラリーステークスの5番インティも飛んでました。5番インティは明確な後押しなどのポイントが無かったので納得はしています。
フェブラリーステークスについてですが、後でなのですが気がついた点がありました。競馬とは縁深い皇室。日本の新しいナショナルデー(天皇誕生日)にふさわしい結果だったようです。1着には天皇陛下が若かりし頃のご留学先イギリス🇬🇧の伝統ある競馬場の名アスコットが馬名に、2着には天皇陛下の御名前の一文字の仁が騎手名に、3着には日本を表現するサンライズ(日出る国)が馬名にしかも黄色帽でした。そう言えば前の日にフジテレビでイギリス🇬🇧ご留学の頃の特集をやってましたね。特別な日の競馬には周りの事も要チェックですね。
今週末から春の中山、阪神開催になります。春競馬も本格化します。よろしくお願い致します。
machizo
出馬表から得られる暗号を解読(今までの競馬常識であるレース展開、タイム、調教、血統、馬体重、等を一切無視)して馬券的中にトライしていく草島式をベースにした研究を行っています「出馬表暗号解読研究会」の会員を随時募集いたしております。ご興味のある方、ご参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。折り返し、メールにてご案内をお送り致します。ぜひご参加いただいて、ご一緒に草島式出馬表暗号解読を確立していただければと思います。 machizo11ten@gmail.com