7月15日土曜日 中京10レース 119万馬券 検証
先週の土曜日、中京10レース インディアトロフィー、3連単 119万馬券の検証です。
私自身は、せっかく人気薄の5番を選択していながら、10番が抜けてしまい119万馬券はGET出来なかったので、反省するとともにひじょうにくやしかったので検証致します。
中京10レース インディアトロフィー
1着 5番 ジュエルメーカー
①6番が出走取消。
②2番に仲間の馬。エル
③12番の騎手名が唯一の5文字。その逆馬番。
④8番に仲間の馬。ルエ
⑤4番の馬名の頭文字サ、8番の騎手名の語尾サが共通項。5の法則。
2番、8番に仲間の馬で5番をガードしています。決め手は、③の12番の騎手名が唯一の5文字の逆馬番。関西競馬の秋山騎手はよく唯一の5文字のポイントで良く使用されています。唯一の2文字の武豊騎手は隣を明示する方が多いようですが、秋山騎手は逆馬番が多いようです。これは重要です。
2着 8番 ワンダーピルエット
①9番の馬名が唯一の4文字。
②9番に唯一の青毛。
③9番の騎手名が同じ形の3文字の共通項で接触している。
④7番の馬名の頭文字オ、9番の馬名の語尾オが共通項で8番をガード。対角線のポイント。
⑤13番に仲間の馬。ピール
⑥3番に仲間の騎手。ザイ
隣りの9番に目立つポイントが集中。ヒモには選択しやすかったです。
3着 10番 カルムパシオン
①9番の馬名が唯一の4文字。
②9番に唯一の青毛。
③11番に唯一の栃栗毛。
④自身が唯一の騸馬。
⑤11番の馬名のパが自身の馬名のパと半濁音どうしの共通項で接触している。
完全に見落としミスでした。9番からの明示は8番と同じくらいあり、かつ、11番のポイントがあり
8番以上に選択しなければなりませんでした。逆馬番の7番にポイントが無かったので見落とししたようです。
以上になります。なかなか、100万馬券は取りにくくなっているみたいです。草島式をメインにしている以上、高額な穴ネライに変わりはありません。一発で過去の負けは吹き飛びますから。吹き飛ばした経験から、競馬に勝つにはこれしかないと思っております。もう古くなりましたがこのblogのロゴにしてある馬券が励みになります。
出馬表からのポイントやパターンの研究を主体にして馬券的中にトライしていく草島式をベースに、独自に発見した理論(もう一つの出馬表)、逆馬番のポイントなどを加えた研究を行っています「出馬表解読研究会」の会員を募集しております。ご興味のある方、参加をご希望の方は下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。ご案内をメールにてお送り致します。
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