1月22日 アメリカJC 検証
日曜日のアメリカJCの検証をしてみます。
人気上位で決まったレースにしては、良い配当でした。
中山 アメリカJC
奇数頭だての見方になります。
1着 8番 タンタアレグリア
①6番に仲間の馬。
②7番に唯一の黒鹿毛。
③2番に仲間の騎手。
④12番に仲間の騎手。正の漢字。
⑤4番の馬名の頭文字 シ、12番の馬名の頭文字 シ
が共通項。
⑥4番の馬名の頭文字 シ、自身の騎手名の語尾シ
が共通項。対角線のポイント。
1着になったのは、正の漢字が決めてになっているように思います。
2着 ゼーヴィント
①8番、12番の騎手名の正の漢字が共通項。
正の漢字は大事にしたいポイントです。私はこちらの方が8番より良く見えましたが2着でした。研究課題です。
②14番に仲間の騎手。
柴田大知騎手、戸崎圭太騎手は以前にもブログにて書きましたが、使用頻度が高い仲間の騎手のポイントです。ダイチ、ケイタと、少々、わかりにくいところが使用頻度が高い理由かと思います。
③6番、14番の騎手名の柴田が共通項。
④11番、6番の騎手名の 山 の漢字が共通項。
⑤9番の馬名の頭文字 シ、14番の騎手名の頭文字
シ が共通項。
⑥9番の馬名の頭文字 シ、12番の馬名の頭文字 シ
が共通項。
3着 1番 ミライヘノツバサ
①17番の騎手名の吉田、3番の騎手名の吉田が共通項。
②17番、16番の騎手名の頭文字 ヨ が共通項で接触して、1番をブロック。
③2番、3番の騎手名の ヨシ が共通項で接触していて、1番をブロック。
④7番に仲間の騎手。
⑤12番の騎手名の語尾 ミ、自身の馬名の頭文字
ミ が共通項。対角線のポイント。
少し掴み所がボヤけたポイントになっていましたが②、③の両手に花のポイント、⑤のポイントが決め手になりました。
10番 ゼーヴィントは人気でしたが、草島式からの良いポイントがハッキリしていたので、中心に取りやすかったと思います。人気でしたが少し絞り込んで攻めれば、3連単を上手くGET出来たのではないかと思います。
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